【#アルゼンチン共和国杯 2026 前日見解】土曜の府中の芝は1・2番人気が7戦7勝。前からも後ろからも届く「総合力」の馬場なら本命は #レッドバンデ
#アルゼンチン共和国杯 まであと1日。お金がいっぱいなくなる前夜、みなさーん!最後の晩餐を楽しんでますか?そんなちょっとブルーな土曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか?uma-uma競馬管理人でございます。高知ファイナルの馬場入場が今終わりました。
【#アルゼンチン共和国杯 2026 見解】前走11着以下は[0-0-0-33]。18頭中7頭が消える?管理人の注目3頭は全馬 #京都大賞典 組(uma-uma競馬)
https://uma-uma.com/news/11418
・netkeibaさんのアルゼンチン共和国杯出馬表
https://race.netkeiba.com/race/shutuba.html?race_id=202605050211
◆まず、uma-uma競馬の予想です
https://uma-uma.com/race/202605050211
金曜日の前々日予想(netkeibaさんの予想オッズで判定した暫定HRRTタイプ)はタイプ1でした。確か昨日の時点でもHRRTは1だったので、現時点では変わっていません。また明日のパドック周回後あたりに、有名YouTuberとかグリチャの解説さんがあーだこーだ言って、特定の馬に人気が集中したりしたら、オッズの構成が変わってHRRTも変化するかも?なので、HRRTに関しては、もしかしたら直前よりも馬体重発表後の方が参考になるのかも?
※でも、直前のブチ込み案件とかもあるので、オッズの動きには注意ですね!
◆府中の2500mは、結局「総合力」なのか
私の感覚では、府中の芝2500mは、非根幹距離で距離がどうとか馬場状態から時計がどうのこうのといろいろ言われますが、結局はその馬の実力どおり、総合力と仕上げが問われるコースだと思っています。
果たしてその見立てが合っているのか、うちのuma-uma競馬AIの過去5年分で確かめてみました。
過去5年の勝ち馬の4コーナーの位置です。
2021年 オーソリティ(3番手・1番人気)
2022年 ブレークアップ(3番手・6番人気)
2023年 ゼッフィーロ(15番手・1番人気)
2024年 ハヤヤッコ(15番手・10番人気)
2025年 ミステリーウェイ(逃げ・9番人気)
逃げ切りが1回、好位からが2回、後ろからの差し切りが2回。勝ちタイムも、速い年は2分29秒0、遅い年は2分32秒4まで幅があります。勝ち方の形が毎年バラバラということは、展開や時計で決まるレースではない、ということ。私の「総合力勝負」の感覚は、データとも合っていそうでございます。ただし「総合力どおり」が「人気どおり」とは限らないのがハンデ戦。ここ4年で人気薄が3勝しているのも、また事実です。
◆土曜日の府中の芝は「強い馬が、どこからでも勝つ」
土曜日の府中は1日晴れて、芝はずっと良馬場。芝の7レースの勝ち馬を並べてみました。
3R 2歳未勝利(1400m) ハマナスノサクコロ 1番人気・4コーナー3番手
4R 2歳未勝利(1800m) レインボーフライト 1番人気・4コーナー7番手
7R 2歳新馬(1400m) クードルアラマン 1番人気・4コーナー2番手
8R 2勝クラス(2000m) ラディアントスター 2番人気・4コーナー10番手
10R ノベンバーS(3勝クラス・2000m) ボウウィンドウ 1番人気・4コーナー5番手
11R 京王杯2歳S(1400m) ブルージェイ 1番人気・4コーナー1番手
12R 1勝クラス(1600m) ミッキーダムール 2番人気・4コーナー9番手
1番人気と2番人気で7戦7勝。1番人気だけでも5勝です。それなのに、勝ち馬の4コーナーの位置は1番手から10番手までバラバラ。前が残る、後ろが届く、という偏りは見えず、強い馬が自分の形で勝っている馬場でございます。上がりも、8Rのラディアントスターが32.8秒、4Rのレインボーフライトが32.9秒と、末脚がしっかり使えています。
アル共に一番近い2000mの2レースも見てみます。8Rは中盤のラップが12秒5〜12秒9と緩んで、最後の3ハロンが11.2-11.0-11.4の上がり勝負。勝ったのは10番手から32.8秒で差したラディアントスターでした。10RのノベンバーSは後半5ハロンがずっと11秒台で、1着から5着までが0.1秒差の大接戦。勝ったのは4コーナー5番手のボウウィンドウです。
過去5年の「勝ち馬の位置はバラバラ」と、土曜日の「強い馬がどこからでも勝つ」が重なりました。私の「府中2500mは総合力」の感覚は、今週の馬場ともマッチしていそうでございます。ただ、土曜日の7レースは2歳戦と条件戦。18頭のハンデ重賞は、また別の生き物です。その辺の読みが難しいっすね…。
◆土曜日はルメール騎手の日
土曜日の芝で、ルメール騎手は5戦4勝(3R、8R、10R、11R)。負けたのは1番人気で12着だった12Rだけです。C.デムーロ騎手も2勝(7R、12R)で、芝の7レースのうち6レースをこの2人が勝ちました。残りの4Rは津村騎手です。ボーンディスウェイに乗るマーカンド騎手も、勝ちこそないものの2着2回、3着2回。
一方、レッドバンデの佐々木騎手は、土曜日の芝で4戦して勝ちはなし。それでもノベンバーSでは、8番人気のダンツファイターで逃げて、勝ち馬と0.1秒差の4着に粘っています。日曜日はどうなるか…。
◆日曜日の天気
日曜日の府中は、ウェザーニュースさんの予報で晴れのちくもり、最高17℃、降水量は0ミリ。土曜日と同じ良馬場でやれそうです。
馬場はBコース2周目でしたっけ確か。良馬場で土曜日のクッション値は9.9。日曜日も同じ感じだと思います。つまり高速馬場になるかと。
◆管理人の注目5頭をデータで検証
・#レッドバンデ (5枠9番・佐々木大輔・57kg)
本命です。データ面では、ほぼ満点。4歳は[4-4-5-21]で3着以内率38.2%、前走1着は[3-3-5-13]で45.8%。前走は東京2400mの昇仙峡Sで、勝ち馬の条件(前走2200m以上、前走10着以内)もクリアしています。近4走で東京の2400mは2戦2勝。2月の箱根特別は、今回の佐々木騎手で勝っています。斤量は前走の58kgから1kg減の57kg。さらに5枠9番は、2023年に1番人気で勝ったゼッフィーロと同じ枠と馬番です。オープン昇級初戦の3番人気も、データ的には納得でございます。
・#ドゥラドーレス (3枠5番・ルメール・58kg)
「長距離は騎手で買え」の格言どおり、まずルメール騎手。2000年以降に2022年と2025年を足すと、このレースで3番人気以内のルメール騎手は[2-1-1-1]。うちのAIの過去5年だと[1-1-0-1]で、2021年オーソリティ(1番人気1着)、2022年ボスジラ(9番人気14着)、去年のスティンガーグラス(1番人気2着)。人気馬に乗ったときはきっちり、が答えでございます。しかも土曜日の府中の芝は5戦4勝。
一方でドゥラドーレス本人には、データの壁が2枚あります。1枚目は、過去10年の勝ち馬が全部「前走2200m以上」だったこと。前走は2000mの新潟大賞典です。2枚目は、7歳以上の[1-2-0-15]。取捨の条件はシンプルで、当日3番人気以内に入ってルメール騎手のデータに乗るなら買い、4番人気以下ならデータで消し、でございます。
・#マイネルエンペラー (2枠3番・吉村誠之助・58.5kg)
58.5kgで人気を落としている、という見立てに、それを覆すデータがあります。過去5年で58.5kg以上を背負った馬は[1-0-1-3]。2024年のハヤヤッコが58.5kgで10番人気1着、2023年のヒートオンビートが59kgで3着と、重い馬が普通に来ています。3着以内率40%は、斤量だけで消す数字ではありません。ただ、前走京都大賞典組は過去10年で[0-1-1-23]、6歳は[1-1-1-34]。そこは割り引きです。
・#キングスコール (8枠17番・吉田豊・55kg)
魅惑の斤量55kg!そして同じ東京2500mの目黒記念で逃げて5着(勝ち馬と0.2秒差)だったこと。5月に移動してしまいましたが、六社S(東京芝2400m)を勝っています。そして鞍上の吉田豊騎手は、2024年にハヤヤッコでこのレースを10番人気で勝った騎手です。流石に今回はパンサラッサみたいな大逃げはないと思いますが、大穴をぶち開けへの期待も分かります。ただし前走の京都大賞典は16着で、「前走11着以下[0-0-0-33]」にど真ん中で引っかかります。ちなみに8枠17番は、2022年と2023年に2年連続で2着でした。データの壁と、枠のゲン担ぎのぶつかり合いでございます。
・#メイショウゲキリン (6枠12番・田辺裕信・58kg)
前走のオールカマーは9番人気で逃げ切り、レガレイラ(4着)にも先着しました。前走1着で前走2200mと、勝ち馬の条件はクリア。前走オールカマー組は過去10年で[1-0-1-15]です。今年のローテーションは異色で、2月に3勝クラスを勝ったあと、4月と8月に障害の未勝利戦を2回走って、そこから平地に戻ってGⅡ勝ち。そこから1.5ハロンの距離延長と、7歳の[1-2-0-15]がどう出るか。なお、オールカマーは重馬場で、今回は良馬場の見込みです。
◆ほかに気になる2頭
・#ホーエリート (7枠15番・戸崎圭太・56.5kg)
去年のこのレースで2番人気6着(勝ち馬と0.2秒差)。今年は1kg重い56.5kgです。前走の天皇賞(春)は14着で「前走11着以下」に引っかかりますが、前走天皇賞(春)組は過去10年で[1-1-0-2]と、ローテーションとしては悪くありません。府中の2500mで半年ぶりの牝馬ステイヤーが「ベリベリステイヤー!」になれるのでしょうか?大注目です。
・#ウエストナウ (6枠11番・横山典弘・57.5kg)
前走の京都大賞典は4番人気で6着(勝ち馬と0.4秒差)。前走2200m以上、前走10着以内と、勝ち馬の条件はクリアしています。長い距離の実績も十分で、4月の大阪-ハンブルクC(阪神2600m)が2着、5月のメトロポリタンS(東京2400m)が1着。どちらもタイム差なしの接戦でした。メトロポリタンSは58kgで勝っていて、今回はそこから0.5kg軽い57.5kgです(しかし前走からは0.5kg増)。位置取りは4〜7番手あたりの好位から中団。土曜日の「どこからでも勝てる」府中の芝なら、形を問わずに力を出せるはずでございます。がしかーし!引っかかるのは、前走京都大賞典組の[0-1-1-23]と、5歳の3着以内率15.4%(4歳は38.2%)。ちなみに京都大賞典で乗っていたのは息子の横山和生騎手で、今回はお父さんの横山典弘騎手に乗り替わり。親子リレーでございます。
◆管理人の印
◎レッドバンデ
○マイネルエンペラー
▲キングスコール
△ドゥラドーレス
△メイショウゲキリン
★【 】
☆【 】
※買い目は、日曜日に追記します。
ということで、今回はアルゼンチン共和国杯の前日見解でした。過去5年も土曜日の馬場も、府中は前からでも後ろからでも強い馬が勝つ「総合力」。データがほぼ満点の4歳馬を本命に、重い斤量と前走の大敗をどこまで許すか。それが今年のアル共の楽しみ方でございます。うちのAIの前々日の暫定がタイプ1(荒れやすい)なのとは、真逆の空気ですけどね。
え?土曜日にルメール騎手が4勝したなら、本命はドゥラドーレスじゃないのかって?……それはそれ、これはこれでございます。っていうかそもそも「ハンデ戦」なんですよね。ほんと難しいです。
馬券は20歳になってから。ほどよく楽しむ大人の遊びです!
【#アルゼンチン共和国杯 2026 見解】前走11着以下は[0-0-0-33]。18頭中7頭が消える?管理人の注目3頭は全馬 #京都大賞典 組(uma-uma競馬)
https://uma-uma.com/news/11418
・netkeibaさんのアルゼンチン共和国杯出馬表
https://race.netkeiba.com/race/shutuba.html?race_id=202605050211
◆まず、uma-uma競馬の予想です
https://uma-uma.com/race/202605050211
金曜日の前々日予想(netkeibaさんの予想オッズで判定した暫定HRRTタイプ)はタイプ1でした。確か昨日の時点でもHRRTは1だったので、現時点では変わっていません。また明日のパドック周回後あたりに、有名YouTuberとかグリチャの解説さんがあーだこーだ言って、特定の馬に人気が集中したりしたら、オッズの構成が変わってHRRTも変化するかも?なので、HRRTに関しては、もしかしたら直前よりも馬体重発表後の方が参考になるのかも?
※でも、直前のブチ込み案件とかもあるので、オッズの動きには注意ですね!
◆府中の2500mは、結局「総合力」なのか
私の感覚では、府中の芝2500mは、非根幹距離で距離がどうとか馬場状態から時計がどうのこうのといろいろ言われますが、結局はその馬の実力どおり、総合力と仕上げが問われるコースだと思っています。
果たしてその見立てが合っているのか、うちのuma-uma競馬AIの過去5年分で確かめてみました。
過去5年の勝ち馬の4コーナーの位置です。
2021年 オーソリティ(3番手・1番人気)
2022年 ブレークアップ(3番手・6番人気)
2023年 ゼッフィーロ(15番手・1番人気)
2024年 ハヤヤッコ(15番手・10番人気)
2025年 ミステリーウェイ(逃げ・9番人気)
逃げ切りが1回、好位からが2回、後ろからの差し切りが2回。勝ちタイムも、速い年は2分29秒0、遅い年は2分32秒4まで幅があります。勝ち方の形が毎年バラバラということは、展開や時計で決まるレースではない、ということ。私の「総合力勝負」の感覚は、データとも合っていそうでございます。ただし「総合力どおり」が「人気どおり」とは限らないのがハンデ戦。ここ4年で人気薄が3勝しているのも、また事実です。
◆土曜日の府中の芝は「強い馬が、どこからでも勝つ」
土曜日の府中は1日晴れて、芝はずっと良馬場。芝の7レースの勝ち馬を並べてみました。
3R 2歳未勝利(1400m) ハマナスノサクコロ 1番人気・4コーナー3番手
4R 2歳未勝利(1800m) レインボーフライト 1番人気・4コーナー7番手
7R 2歳新馬(1400m) クードルアラマン 1番人気・4コーナー2番手
8R 2勝クラス(2000m) ラディアントスター 2番人気・4コーナー10番手
10R ノベンバーS(3勝クラス・2000m) ボウウィンドウ 1番人気・4コーナー5番手
11R 京王杯2歳S(1400m) ブルージェイ 1番人気・4コーナー1番手
12R 1勝クラス(1600m) ミッキーダムール 2番人気・4コーナー9番手
1番人気と2番人気で7戦7勝。1番人気だけでも5勝です。それなのに、勝ち馬の4コーナーの位置は1番手から10番手までバラバラ。前が残る、後ろが届く、という偏りは見えず、強い馬が自分の形で勝っている馬場でございます。上がりも、8Rのラディアントスターが32.8秒、4Rのレインボーフライトが32.9秒と、末脚がしっかり使えています。
アル共に一番近い2000mの2レースも見てみます。8Rは中盤のラップが12秒5〜12秒9と緩んで、最後の3ハロンが11.2-11.0-11.4の上がり勝負。勝ったのは10番手から32.8秒で差したラディアントスターでした。10RのノベンバーSは後半5ハロンがずっと11秒台で、1着から5着までが0.1秒差の大接戦。勝ったのは4コーナー5番手のボウウィンドウです。
過去5年の「勝ち馬の位置はバラバラ」と、土曜日の「強い馬がどこからでも勝つ」が重なりました。私の「府中2500mは総合力」の感覚は、今週の馬場ともマッチしていそうでございます。ただ、土曜日の7レースは2歳戦と条件戦。18頭のハンデ重賞は、また別の生き物です。その辺の読みが難しいっすね…。
◆土曜日はルメール騎手の日
土曜日の芝で、ルメール騎手は5戦4勝(3R、8R、10R、11R)。負けたのは1番人気で12着だった12Rだけです。C.デムーロ騎手も2勝(7R、12R)で、芝の7レースのうち6レースをこの2人が勝ちました。残りの4Rは津村騎手です。ボーンディスウェイに乗るマーカンド騎手も、勝ちこそないものの2着2回、3着2回。
一方、レッドバンデの佐々木騎手は、土曜日の芝で4戦して勝ちはなし。それでもノベンバーSでは、8番人気のダンツファイターで逃げて、勝ち馬と0.1秒差の4着に粘っています。日曜日はどうなるか…。
◆日曜日の天気
日曜日の府中は、ウェザーニュースさんの予報で晴れのちくもり、最高17℃、降水量は0ミリ。土曜日と同じ良馬場でやれそうです。
馬場はBコース2周目でしたっけ確か。良馬場で土曜日のクッション値は9.9。日曜日も同じ感じだと思います。つまり高速馬場になるかと。
◆管理人の注目5頭をデータで検証
・#レッドバンデ (5枠9番・佐々木大輔・57kg)
本命です。データ面では、ほぼ満点。4歳は[4-4-5-21]で3着以内率38.2%、前走1着は[3-3-5-13]で45.8%。前走は東京2400mの昇仙峡Sで、勝ち馬の条件(前走2200m以上、前走10着以内)もクリアしています。近4走で東京の2400mは2戦2勝。2月の箱根特別は、今回の佐々木騎手で勝っています。斤量は前走の58kgから1kg減の57kg。さらに5枠9番は、2023年に1番人気で勝ったゼッフィーロと同じ枠と馬番です。オープン昇級初戦の3番人気も、データ的には納得でございます。
・#ドゥラドーレス (3枠5番・ルメール・58kg)
「長距離は騎手で買え」の格言どおり、まずルメール騎手。2000年以降に2022年と2025年を足すと、このレースで3番人気以内のルメール騎手は[2-1-1-1]。うちのAIの過去5年だと[1-1-0-1]で、2021年オーソリティ(1番人気1着)、2022年ボスジラ(9番人気14着)、去年のスティンガーグラス(1番人気2着)。人気馬に乗ったときはきっちり、が答えでございます。しかも土曜日の府中の芝は5戦4勝。
一方でドゥラドーレス本人には、データの壁が2枚あります。1枚目は、過去10年の勝ち馬が全部「前走2200m以上」だったこと。前走は2000mの新潟大賞典です。2枚目は、7歳以上の[1-2-0-15]。取捨の条件はシンプルで、当日3番人気以内に入ってルメール騎手のデータに乗るなら買い、4番人気以下ならデータで消し、でございます。
・#マイネルエンペラー (2枠3番・吉村誠之助・58.5kg)
58.5kgで人気を落としている、という見立てに、それを覆すデータがあります。過去5年で58.5kg以上を背負った馬は[1-0-1-3]。2024年のハヤヤッコが58.5kgで10番人気1着、2023年のヒートオンビートが59kgで3着と、重い馬が普通に来ています。3着以内率40%は、斤量だけで消す数字ではありません。ただ、前走京都大賞典組は過去10年で[0-1-1-23]、6歳は[1-1-1-34]。そこは割り引きです。
・#キングスコール (8枠17番・吉田豊・55kg)
魅惑の斤量55kg!そして同じ東京2500mの目黒記念で逃げて5着(勝ち馬と0.2秒差)だったこと。5月に移動してしまいましたが、六社S(東京芝2400m)を勝っています。そして鞍上の吉田豊騎手は、2024年にハヤヤッコでこのレースを10番人気で勝った騎手です。流石に今回はパンサラッサみたいな大逃げはないと思いますが、大穴をぶち開けへの期待も分かります。ただし前走の京都大賞典は16着で、「前走11着以下[0-0-0-33]」にど真ん中で引っかかります。ちなみに8枠17番は、2022年と2023年に2年連続で2着でした。データの壁と、枠のゲン担ぎのぶつかり合いでございます。
・#メイショウゲキリン (6枠12番・田辺裕信・58kg)
前走のオールカマーは9番人気で逃げ切り、レガレイラ(4着)にも先着しました。前走1着で前走2200mと、勝ち馬の条件はクリア。前走オールカマー組は過去10年で[1-0-1-15]です。今年のローテーションは異色で、2月に3勝クラスを勝ったあと、4月と8月に障害の未勝利戦を2回走って、そこから平地に戻ってGⅡ勝ち。そこから1.5ハロンの距離延長と、7歳の[1-2-0-15]がどう出るか。なお、オールカマーは重馬場で、今回は良馬場の見込みです。
◆ほかに気になる2頭
・#ホーエリート (7枠15番・戸崎圭太・56.5kg)
去年のこのレースで2番人気6着(勝ち馬と0.2秒差)。今年は1kg重い56.5kgです。前走の天皇賞(春)は14着で「前走11着以下」に引っかかりますが、前走天皇賞(春)組は過去10年で[1-1-0-2]と、ローテーションとしては悪くありません。府中の2500mで半年ぶりの牝馬ステイヤーが「ベリベリステイヤー!」になれるのでしょうか?大注目です。
・#ウエストナウ (6枠11番・横山典弘・57.5kg)
前走の京都大賞典は4番人気で6着(勝ち馬と0.4秒差)。前走2200m以上、前走10着以内と、勝ち馬の条件はクリアしています。長い距離の実績も十分で、4月の大阪-ハンブルクC(阪神2600m)が2着、5月のメトロポリタンS(東京2400m)が1着。どちらもタイム差なしの接戦でした。メトロポリタンSは58kgで勝っていて、今回はそこから0.5kg軽い57.5kgです(しかし前走からは0.5kg増)。位置取りは4〜7番手あたりの好位から中団。土曜日の「どこからでも勝てる」府中の芝なら、形を問わずに力を出せるはずでございます。がしかーし!引っかかるのは、前走京都大賞典組の[0-1-1-23]と、5歳の3着以内率15.4%(4歳は38.2%)。ちなみに京都大賞典で乗っていたのは息子の横山和生騎手で、今回はお父さんの横山典弘騎手に乗り替わり。親子リレーでございます。
◆管理人の印
◎レッドバンデ
○マイネルエンペラー
▲キングスコール
△ドゥラドーレス
△メイショウゲキリン
★【 】
☆【 】
※買い目は、日曜日に追記します。
ということで、今回はアルゼンチン共和国杯の前日見解でした。過去5年も土曜日の馬場も、府中は前からでも後ろからでも強い馬が勝つ「総合力」。データがほぼ満点の4歳馬を本命に、重い斤量と前走の大敗をどこまで許すか。それが今年のアル共の楽しみ方でございます。うちのAIの前々日の暫定がタイプ1(荒れやすい)なのとは、真逆の空気ですけどね。
え?土曜日にルメール騎手が4勝したなら、本命はドゥラドーレスじゃないのかって?……それはそれ、これはこれでございます。っていうかそもそも「ハンデ戦」なんですよね。ほんと難しいです。
馬券は20歳になってから。ほどよく楽しむ大人の遊びです!