【#菊花賞2026 傾向と対策⑤】ノーザンファーム強過ぎ問題。2018年以降の3着以内、18頭中16頭がNF生産
#菊花賞 まであと4日。連載5本目でございます。
こんばんは、uma-uma競馬管理人です。本日水曜日は追い切りがありましたね。なので菊花賞で乗るジョッキーたちのインタビュー動画もYouTubeにたくさんアップされてますが、そんなのは無視して独自路線を貫きます。
正直、今年のクラシック路線はノーザンファーム(NF)生産馬が強過ぎます。それで京都開催の菊花賞のデータを数えてみたら、案の定でした。
◆3着以内の半分以上がNF
京都の菊花賞18回、3着以内54頭のうち28頭がNF生産で[8-12-8]。時代別に見るともっとエグくて、2006〜2017年は36頭中12頭だったのが、2018年以降は18頭中16頭。2024年と2025年は、3着以内の6頭すべてがNFでした。
2018年以降、NF以外から3着以内に来たのは、この2頭だけです。
2020年 コントレイル(ノースヒルズ)1着
2023年 ソールオリエンス(社台ファーム)3着
ちなみに、NF以外の勝ち馬10頭は、生産牧場が10頭ともバラバラ。NFはひとつの牧場で8勝しています。
◆今年のNF生産馬と、気になる非NF
今年の注目馬のうち、NF生産はこの7頭です。
ロブチェン
ダノンヒストリー
コンジェスタス
バステール
アウダーシア
エムズビギン
ジャスティンシカゴ
NF以外はこの4頭。
ゴーイントゥスカイ(千代田牧場)
アスクエジンバラ(三嶋牧場)
マジョレルブルー(社台ファーム)
シートゥサミット(出口牧場)
中でも出口牧場は、2012年の菊花賞馬 #ゴールドシップ の生産牧場。#シートゥサミット はオーナーもゴールドシップと同じ小林英一さん(小林英一ホールディングス)です。ついでに言うと、ゴールドシップを管理していた須貝尚介厩舎もショウナンガルフで参戦予定。今年の菊花賞、実はゴルシ関係者も多めだったりします。
◆美浦の逆襲
もうひとつの流れが、美浦(関東)の厩舎です。京都の菊花賞は、2006年から2017年までの12回すべて栗東の厩舎の馬が勝っていました。それが2018年のフィエールマンで流れが変わり、2023年からは美浦の馬が3連勝中。阪神開催だった2021年のタイトルホルダー、2022年のアスクビクターモアも美浦の馬なので、開催場所を問わなければ5年連続になります。
そして①で書いた通り、京都で勝った美浦の4頭は、すべてルメールさんが乗っていました(#ルメールさん強過ぎ問題)。今年のダノンヒストリーは美浦の堀宣行厩舎でNF生産、そこにルメールさんなので、全部乗せでございます。
【#菊花賞2026 傾向と対策①】ルメールさん強過ぎ問題。京都開催の菊花賞では[5-1-1-2]3連勝中(uma-uma競馬)
https://uma-uma.com/news/9052
◆今年の厩舎で気になるところ
・友道康夫厩舎(栗東)は京都の菊花賞で[1-2-3-13]。3着以内6回は、今回数えた18回の中で調教師最多です。勝ったのは2019年のワールドプレミア、つまりロブチェンのお父さん。今年はエムズビギンとマジョレルブルーの2頭で、教え子の息子を止めに行きます。
・手塚貴久厩舎(美浦)は[1-0-1-1]。2018年フィエールマンで優勝、2023年ソールオリエンスで3着。今年はアウダーシアです。
・福永祐一厩舎(栗東)は、調教師として初めての菊花賞。アスクエジンバラとナリタエスペランサの2頭出しです。
・ロブチェンの杉山晴紀厩舎(栗東)は[0-0-0-2]で、去年はゲルチュタールが出走しましたが、残念ながら4着でした。三冠もですが、実は厩舎としての菊花賞初勝利もかかっています。
と、ここまで書いてから本音を。
ノーザンファーム生産馬以外で言うと、シートゥサミット推しですね。酒井学ジョッキー頑張って!
ということで、今回の「生産牧場と厩舎」の話でした。ここまで来ると「NFで美浦でルメールさん」の馬を買っておけばいい、という身もふたもない結論になりそうですが、次はいよいよロブチェンの三冠の話です。
馬券は20歳になってから。ほどよく楽しむ大人の遊びです!
こんばんは、uma-uma競馬管理人です。本日水曜日は追い切りがありましたね。なので菊花賞で乗るジョッキーたちのインタビュー動画もYouTubeにたくさんアップされてますが、そんなのは無視して独自路線を貫きます。
正直、今年のクラシック路線はノーザンファーム(NF)生産馬が強過ぎます。それで京都開催の菊花賞のデータを数えてみたら、案の定でした。
◆3着以内の半分以上がNF
京都の菊花賞18回、3着以内54頭のうち28頭がNF生産で[8-12-8]。時代別に見るともっとエグくて、2006〜2017年は36頭中12頭だったのが、2018年以降は18頭中16頭。2024年と2025年は、3着以内の6頭すべてがNFでした。
2018年以降、NF以外から3着以内に来たのは、この2頭だけです。
2020年 コントレイル(ノースヒルズ)1着
2023年 ソールオリエンス(社台ファーム)3着
ちなみに、NF以外の勝ち馬10頭は、生産牧場が10頭ともバラバラ。NFはひとつの牧場で8勝しています。
◆今年のNF生産馬と、気になる非NF
今年の注目馬のうち、NF生産はこの7頭です。
ロブチェン
ダノンヒストリー
コンジェスタス
バステール
アウダーシア
エムズビギン
ジャスティンシカゴ
NF以外はこの4頭。
ゴーイントゥスカイ(千代田牧場)
アスクエジンバラ(三嶋牧場)
マジョレルブルー(社台ファーム)
シートゥサミット(出口牧場)
中でも出口牧場は、2012年の菊花賞馬 #ゴールドシップ の生産牧場。#シートゥサミット はオーナーもゴールドシップと同じ小林英一さん(小林英一ホールディングス)です。ついでに言うと、ゴールドシップを管理していた須貝尚介厩舎もショウナンガルフで参戦予定。今年の菊花賞、実はゴルシ関係者も多めだったりします。
◆美浦の逆襲
もうひとつの流れが、美浦(関東)の厩舎です。京都の菊花賞は、2006年から2017年までの12回すべて栗東の厩舎の馬が勝っていました。それが2018年のフィエールマンで流れが変わり、2023年からは美浦の馬が3連勝中。阪神開催だった2021年のタイトルホルダー、2022年のアスクビクターモアも美浦の馬なので、開催場所を問わなければ5年連続になります。
そして①で書いた通り、京都で勝った美浦の4頭は、すべてルメールさんが乗っていました(#ルメールさん強過ぎ問題)。今年のダノンヒストリーは美浦の堀宣行厩舎でNF生産、そこにルメールさんなので、全部乗せでございます。
【#菊花賞2026 傾向と対策①】ルメールさん強過ぎ問題。京都開催の菊花賞では[5-1-1-2]3連勝中(uma-uma競馬)
https://uma-uma.com/news/9052
◆今年の厩舎で気になるところ
・友道康夫厩舎(栗東)は京都の菊花賞で[1-2-3-13]。3着以内6回は、今回数えた18回の中で調教師最多です。勝ったのは2019年のワールドプレミア、つまりロブチェンのお父さん。今年はエムズビギンとマジョレルブルーの2頭で、教え子の息子を止めに行きます。
・手塚貴久厩舎(美浦)は[1-0-1-1]。2018年フィエールマンで優勝、2023年ソールオリエンスで3着。今年はアウダーシアです。
・福永祐一厩舎(栗東)は、調教師として初めての菊花賞。アスクエジンバラとナリタエスペランサの2頭出しです。
・ロブチェンの杉山晴紀厩舎(栗東)は[0-0-0-2]で、去年はゲルチュタールが出走しましたが、残念ながら4着でした。三冠もですが、実は厩舎としての菊花賞初勝利もかかっています。
と、ここまで書いてから本音を。
ノーザンファーム生産馬以外で言うと、シートゥサミット推しですね。酒井学ジョッキー頑張って!
ということで、今回の「生産牧場と厩舎」の話でした。ここまで来ると「NFで美浦でルメールさん」の馬を買っておけばいい、という身もふたもない結論になりそうですが、次はいよいよロブチェンの三冠の話です。
馬券は20歳になってから。ほどよく楽しむ大人の遊びです!