【#みやこS 2026 最終見解】過去5年の勝ち馬は全頭ハナを切らずに勝ち、3歳は「頭か馬券外か」。本命は去年の女王と同じ匂いがする #バスタードサフラン

uma-uma競馬 2026-11-08 00:46 JRA

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#みやこS まであと1日(と書いてから日付が変わってしまった)。
みやこSと聞くと「京都ほにゃらら吹く風は〜♪」と、時代を感じさせるフレーズが頭をよぎりました。おや、もうみやこSの季節なのかい?ということはおまえさん、もうすぐチャンピオンズCじゃないか!と、仏壇の中にいる母に語りかけてしまいました(ホラー👻)。

さて、予想というか見解です!

【#みやこS 2026 見解】京都の勝ち馬は全頭「前走4コーナー5番手以内」。本命 #ロードクロンヌ と、馬番15番の3歳 #ショウナンバンライ (uma-uma競馬)
https://uma-uma.com/news/11419

【#アルゼンチン共和国杯 2026 前日見解】土曜の府中の芝は1・2番人気が7戦7勝。前からも後ろからも届く「総合力」の馬場なら本命は #レッドバンデ (uma-uma競馬)
https://uma-uma.com/news/11517

・netkeibaさんのみやこS出馬表
https://race.netkeiba.com/race/shutuba.html?race_id=202608050211

金曜日の記事ではロードクロンヌを本命にしましたが、最終見解では◎をバスタードサフランに変えました。

いや、ロードクロンヌが勝っても全然おかしくないのです。そして馬券にロードクロンヌを入れない理由もありません。でも、本命は「バスタードサフラン」だなと、1日で考えがコロっと変わりました。

各馬のレース動画を観まくりました。ビービークローサーの走りはどれも「すんげーな!この脚」って唸っちゃうものばかりでした。なので、レース動画的にはビービークローサーのインパクトは強かったのですが、自分の好きなダート馬のスタイル的な話になるのですが、どストライクだったのが「バスタードサフラン」でした。前走の太秦Sの勝ち方が、いわゆる「着差以上」ニトリさんいただきます!って感じだったのが決め手です。

という、なんというか、理詰めと正反対の決め方ですが、散るか咲くか?は日曜日のお楽しみにしましょう!さ、もやしの予約しておこうかしら♪

◆まず、uma-uma競馬の予想です

https://uma-uma.com/race/202608050211

金曜日の前々日予想(netkeibaさんの予想オッズで判定した暫定HRRTタイプ)はタイプ2でしたが、土曜日の23時25分の更新でタイプ1に変わりました。12段階で一番荒れやすいタイプです。1番人気は3歳のビービークローサーで4.9倍、2番人気のロードクロンヌが5.1倍、3番人気のショウナンバンライが6.1倍と、抜けた馬がいません。

タイプ1の1番人気は勝率17.9%で、軸ランクE。タイプ1のレースは、だいたい10レースに1回、10番人気以下の馬が1着になっています。全レース平均だと25レースに1回くらいなので、2.5倍ほど穴が開きやすい計算です。

ちなみに過去5年のみやこSのHRRTはこんな感じでした。

2025年 タイプ2
2024年 タイプ5
2023年 タイプ5
2022年 タイプ6
2021年 タイプ4

uma-uma競馬の各キャラの印はこんな感じです。

・勝血常男(カッチー)◎ルシュヴァルドール(10番人気)
・真情論理 ◎ビービークローサー(1番人気)
・過小御図美(おずみん)狙い テスティモーネ(5番人気)、ラムジェット(6番人気)

おずみんの狙い馬に、私の▲ラムジェットが入りました。

◆みやこSは「チャンピオンズCの叩き」

私の中では、みやこSはチャンピオンズCの叩きという定義があります。なので「勝ちに来ている馬」と「叩きの馬」を見抜くのが大事だと思っています。

そこで、京都で行われたみやこSの勝ち馬が、次のチャンピオンズCでどうだったか?を調べてみました。

2023年 セラフィックコール(3歳)→ チャンピオンズC10着
2024年 サンライズジパング(3歳)→ チャンピオンズC6着
2025年 ダブルハートボンド(4歳牝馬)→ チャンピオンズC1着

みやこSを勝った馬が、そのまま本番も勝ったのは去年のダブルハートボンドだけ。逆に去年のみやこSで4着だったラムジェットは、チャンピオンズCで7番人気3着でした。叩きでも4着に来て、本番でしっかり上げてくる。みやこSで勝ちに来ている馬と、本番で走る馬は別、というのが、ここ3年の答えでございます。

◆勝ち馬は全頭、ハナを切っていない

前に行く馬が有利なのは、金曜日に書いたとおり。京都の勝ち馬7頭は、全部「前走の4コーナーを5番手以内」で回っていた馬でした(JRAのデータ分析より)。ただ、みんながそれを気にして前に行くと、ペースが流れて結果的に後ろが有利になることもあるので、その辺は水物(みずもの)だと思っています。

そこでうちのAIに、過去5年のみやこSで、最初のコーナーを先頭で回った馬(つまりハナを切った馬)の成績がどうだったのか?を調べてもらいました。

2021年 アナザートゥルース 3着
2022年 ウィリアムバローズ 14着
2023年 ペプチドナイル 4着
2024年 ミトノオー 14着
2025年 レヴォントゥレット 11着

ハナを切った馬は[0-0-1-4]。そして勝ち馬5頭は、1頭もハナを切っていません。去年のダブルハートボンドも、最初は2番手で、3コーナーで先頭に立っています。前に行ける力はあるけれど、ハナにはこだわらない馬。「ハナを切れなくても勝ち切っている馬は強い」という私の見立ては、データとも合っていそうです。

ペースがどうだったのか?も見てみます。
京都で行われた3年は、どの年も前半の3ハロンの方が後半より速い、前が苦しくなる流れでした。勝ち馬の4コーナーの位置は、不良だった2025年が1番手、重だった2024年が3番手、そして良だった2023年は11番手から差したセラフィックコール。サンプルは3回だけですが、乾いた良馬場の年は後ろから届いています。やっぱり水物(みずもの)でございます。

ちなみに、最近の重賞やオープンを「ハナを切らずに」勝っている馬はこのあたり。

・ロードクロンヌ(平安S 2番手、プロキオンS 3番手)
・バスタードサフラン(太秦S 3番手→2番手)
・トリポリタニア(名古屋城S 3〜4番手)
・ショウナンバンライ(堺S 2〜3番手)
・ヴァルツァーシャル(シリウスS 中団から)

◆3歳は「頭か、馬券外か」

うちのAIの過去5年データを見ると、3歳馬の成績は[2-0-0-5]。勝ったのは2023年のセラフィックコールと2024年のサンライズジパングの2頭で、2着と3着は1回もありません。京都の3年に絞ると[2-0-0-1]で、残りの1頭は13着。勝つか、馬券に絡まないか。「3歳は成績が極端になる」という私の読みは、データでもそのとおりでした。

しかも勝った2頭は、どちらも8枠15番。
今年の8枠15番は、3歳のショウナンバンライでございます。

今年の3歳は、ビービークローサーとショウナンバンライの2頭。どちらも斤量は55kgで、古馬を相手にした重賞は初めてです。斤量は有利だし、「勝ちに来てる感」も強い。ただ先輩2頭(サンライズジパングとセラフィックコール)は、みやこSを勝ったあとのチャンピオンズCで6着と10着。みやこSでは「頭か飛ぶか」もしくは「飛ぶか頭か」でございます(逆から読んだだけやないか!)。

◆土曜日の京都のダートと、日曜日の天気と馬場

土曜日の京都のダート1800mは3レースあって、勝ち馬は全部4コーナー2番手以内でした。1Rは逃げて5馬身差、3Rは7番人気の逃げ切り。室町S(ダート1200m)も2番人気のエコロレーヴが逃げ切っています。ただ、1800mの3レースはどれも2歳戦で、頭数も9〜13頭。古馬が16頭でやり合う重賞とは、ペースがまるで違います。

ちなみに土曜日の京都のダートは、川田騎手が4戦4勝!なのですが…安心してください、みやこSには乗りません。

JRAの馬場情報では、京都のダートは良で、土曜日の朝の含水率はゴール前5.2%、4コーナー5.5%。乾いた良馬場です。日曜日も、予報では1日を通して降水量0ミリ。このまま乾いた良馬場でやれそうです。ヴァルツァーシャル陣営は「今の京都は軽く時計が速い」とコメントしていますが(netkeibaさんに掲載の、デイリースポーツさん提供の厩舎コメントより)、これは週の半ばの話。乾いたダートは時計がかかりやすいので、日曜日はパワー寄りの馬場になるかもしれません。

◆管理人の見立てとデータ

・#バスタードサフラン (1枠2番・酒井学・牝5・55kg)
本命です。出遅れもほとんどなく、最近10戦は最初のコーナーを全部3番手以内で回っています。それでいて、前走の太秦Sは番手につけて7番人気で快勝。ハナを切らない競馬もできます。そして牝馬。

あれ?ここで気づいた人もいるかもですが、去年のみやこSとチャンピオンズCを勝ったダブルハートボンドみたいですよね?ダブルハートボンドが勝った去年のチャンピオンズC(中京ダート1800m・良)は1:50.2で、上がりは37.1秒。バスタードサフランが勝った前走の太秦S(京都ダート1800m・良)も1:50.2で、上がりは37.1秒。競馬場もレースも違いますが、時計も上がりもピッタリ同じで、前目につけて押し切った形も同じ。こんなの注目しないとおかしくないですか?

さらに、ブリーダーズGCを使ってからみやこSに来るローテも、去年のダブルハートボンドと同じです(バスタードサフランは間に太秦Sを挟んでいます)。実はこの2頭、去年2月の舞鶴S(京都ダート1800m)で一緒に走っていて、そのときはダブルハートボンドが1着、バスタードサフランは6着。あれから1年半以上、追いかける側でございます。

データ面でも、前走の4コーナーは2番手でクリア。前走オープン特別の馬はJRAのデータ分析(過去10回)で5勝していて、そのうち3勝が太秦S組。ちなみにうちのAIの過去5年で、牝馬は[1-0-0-4]。その1勝がダブルハートボンドです。今は11番人気の36.6倍。タイプ1の「10レースに1回」でアタマに来る馬ってもしかして君なのかい?って思っております。せっかく買ったのに負けてアタマにきた!(そっちのアタマかい!)ってなりませんように🙏

※一般的には「ダートは牝馬よりも牡馬」というのが定説です。芝よりもパワーが必要だからというのが理由です。ですが、芝も使えそうな軽い走りのダブルハートボンドがその常識を打ち破りました。果たして2匹目のドジョウはいますかー?って感じでございます。

・#ヴァルツァーシャル (3枠5番・斎藤新・牡7・57kg)
平安Sでロードクロンヌの2着、中山のマーチSではサンデーファンデーの4着。そして前走のシリウスSは、ラムジェットの59kgに次ぐ58.5kgを背負って1着。道中こそ中団に構えていましたが、馬群が詰まっていて、コーナーの通過順ほど後ろのポジションではありませんでした。直線に向いたときの手応えは素晴らしく、外に出さずに馬群を割って先頭に立ち、そのままゴール。とても強い競馬でした。今回は1.5kg軽い57kgです。

ただ、データは逆風です。7歳以上は[0-1-4-17]で勝ち馬なし、前走の4コーナーが6番手以下だった馬も京都では勝ち馬なし(どちらもJRAのデータ分析より)。それでも、良馬場だった2023年は11番手からの差し切りがありました。メンツが濃くなるみやこSで同じようなレース運びができるかは怪しいですが、あの末脚は本物でございます。

・#ラムジェット (5枠9番・三浦皇成・牡5・58kg)
去年のチャンピオンズC3着馬で、去年のみやこSは4着。最近はGⅠクラスのレースが多いこともあって、結果的には3着が精一杯ですが、実績は上位です。前走のシリウスSは1番人気で7着でしたが、4コーナー4番手で、データの条件はクリア。斤量も59kgから1kg減ります。去年は「みやこS4着→チャンピオンズC3着」と、叩きでも崩れずに本番で上げてきた馬。果たして今回は、どこまで仕上げているか?おずみんの狙い馬でもあるので、アタマも全然あり!でございます。

◆印はまだですが、気になる馬たち

・#ロードクロンヌ (6枠11番・横山和生・牡5・58kg)
昨日までの本命馬ですね。2勝クラスに上がってからの京都は5戦して[3-1-1-0]。そのうち2勝は重賞(GⅡのプロキオンSとGⅢの平安S)で、どちらも2〜3番手からの勝利です。京都巧者である可能性は高いでしょう。ただ、GⅠクラスのレースではまだ結果が出ていません。前走が地方の日本テレビ盃だったので、陣営は「休み明けを使った今回はより動けるはず」というコメント。叩き2戦目で、勝ちに来ている側に見えます。

・#ビービークローサー (2枠4番・坂井瑠星・牡3・55kg)
ゲートは最近五分に出られるようになりましたが、得意な方ではありません。それでも、ゲートの出が気にならなくなるくらいの末脚が武器。前が速くなれば十分に出番はありますが、濃くなったメンツでも同じような競馬ができるかがカギ。世界の坂井瑠星騎手がどう導くか?真情論理の◎で、今は1番人気です。

・#ショウナンバンライ (8枠15番・池添謙一・牡3・55kg)
ビービークローサーの比にならないくらい、ゲートの出に成績が左右されます。前で機嫌良く、砂をかぶらずにレースを進められたらチャンスあり。陣営も「外めで砂をかぶらない形になれば強い」とコメントしています。そして、3歳が勝った2年と同じ8枠15番。

・#ムルソー (5枠10番・松山弘平・牡5・57kg)
チャンピオンズCには出走したことがない5歳馬。陣営は気合いを入れているはずなのですが、厩舎コメントは「本番を見据えた仕上げだけど、力を出せる状態」。本気宣言とも、叩き宣言とも取れます。これをどう捉えるか?

・#テスティモーネ (4枠8番・幸英明・牡4・57kg)
前走の盛岡のマーキュリーCは4着でしたが、2着のムルソーからは7馬身差。気合いは入っているでしょうが、力差はあると思っています。それでも今は5番人気で、カッチーの○とおずみんの狙い馬。キャラ2人が推しております。

・#トリポリタニア (1枠1番・C.デムーロ・牡4・57kg)
前走は中京のダート1800mの名古屋城Sで1着ですが、斤量は56kg。今回の57kgは、3歳夏のレパードS以来で、古馬が相手のレースでは初めてです。C.デムーロ騎手が乗るサンデーレーシングの馬で、陣営も「もともと重賞でもと思っていた」と気合いは十分。3コーナーから下りになる京都なので、C.デムーロ騎手が上手に乗れば入着も期待できますが、個人的にはこのメンツに入るとクラスの壁を感じます。

・#マイノワール (4枠7番・武豊・牡5・57kg)
前走はシリウスSでヴァルツァーシャルの3着。それなのに、今の人気はマイノワール(8番人気)の方がヴァルツァーシャル(9番人気)より上。しかもシリウスSでは、ヴァルツァーシャルの方が3.5kgも重い58.5kgを背負って先着しています。つまり……ですね。

◆管理人の印

◎バスタードサフラン
○ヴァルツァーシャル
▲ラムジェット
△【 】
★【 】
☆【 】

※残りの印と買い目は、日曜日に追記します。

ということで、今回はみやこSの最終見解でした。チャンピオンズCの叩きと見るか、勝負と見るか。ハナを切らずに勝ち切れる馬と、頭か馬券外かの3歳。そして去年の女王と同じ時計、同じ上がりで太秦Sを勝ってきた11番人気の牝馬。アル共よりも楽しみ度がかなり高いレースなので、たくさん調べちゃいました。

え?調べすぎて、アル共よりみやこSの記事の方が長いって?……そこはデータと叩き情報のバランスということで、ひとつ。

馬券は20歳になってから。ほどよく楽しむ大人の遊びです!

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