スティンガーグラス、メルボルンC出走制限で帰国 友道師は有馬記念を目指す
原題: 【獣医師記者コラム・競馬は科学だ】メルボルンC強制回避、スティンガーグラスに何があったのか?
スティンガーグラスは現地の獣医学検査で「故障リスクあり」とされ、メルボルンC出走を制限されて空輸帰国することになった。JRAでのMRIでは腱や靱帯など軟部組織に問題はなかったとされ、現地CTで骨に微小な所見が指摘された可能性があるという。PET検査で微小な炎症の可能性も示唆されたが、リスクの程度は断定できず、豪州の動物愛護団体の影響で検査基準が厳しくなっている面もあるという。友道師は有馬記念を目指すと発表している。