【競走伝】「こだわってみたい」ダートG1・4勝の実力馬は〇〇ハンターだった 快進撃の始まりとなった2つめの重賞タイトル 10年みやこS
2010年のみやこステークスは、トランセンドが内からハナを切り、マイペースで逃げ切って1馬身1/4差で勝利した。藤田騎手は「まともに走ればと思っていた」と振り返った。重賞初制覇の一戦で、昨夏新設のレパードステークスに続く2年連続の新設重賞制覇となり、安田調教師の「第1回にこだわりたい」という言葉通り、2回目の初代王者に輝いた。春のアンタレスステークス8着の敗戦を受け、陣営は強引な競馬を選択。次走はジャパンカップダートでのG1初制覇を狙う。翌2011年はフェブラリーステークス、南部杯、ジャパンカップダートを制し、最優秀ダート馬に選ばれた。