【#天皇賞秋2026 最終見解】HRRTはタイプ6。「アタマは堅い、ヒモは荒れる」で組むとこうなる

uma-uma競馬 2026-11-01 00:16 JRA

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#天皇賞秋 まで、あと1日!っていうか明日!
月曜日から6日間、天皇賞(秋)のことしか考えていない、uma-uma競馬管理人でございます。仕事中も、気づけば頭の中で「買う?買わない!」がリピートされています。

【#天皇賞秋 2026 傾向と対策⑤】8枠は[0-0-1-20]、2枠は[0-1-0-15]。ハナを主張するのはホウオウビスケッツだけ?枠順と展開を読む(uma-uma競馬)
https://uma-uma.com/news/10380

◆まず、uma-uma競馬の予想
https://uma-uma.com/race/202605041111

現時点での天皇賞(秋)のHRRT(レース決着型)タイプは「6」です。※締切5分前のオッズで型判定をしているので、変わる可能性があります。

堅めの決着が多いタイプですが、ちょうど真ん中あたりなので、私は「どちらにも揺れやすい」と見ています。人気馬3頭のうち2頭は来そう。でも、上位人気だけで決まることもあれば、人気薄が1頭連対圏内に飛び込んだり、1番人気が飛んで2〜4番人気で決まったりなどナド…、「この形が多い」というのがないタイプでございます。

本当にそうなのか、うちのuma_aiの過去5年分(2021〜2025年のJRA、タイプ6は1,957レース)で集計してみました。

【2枚目の画像を参照】

HRRTタイプ6の人気別勝率・連対率・複勝率(過去1,957レース)
・1番人気の勝率31.5%、複勝率62.6%(約70%の確率で2着以下、37.4%の確率で4着以下)
・1〜3着に3番人気以内が2頭以上来たのは54.1%
・1番人気が3着以内にいないのは37.4%
・6番人気以下が2着以内に入ったのは43.0%

これ、全レースの平均(1番人気の勝率33.4%、複勝率64.7%、1番人気が3着以内にいない35.3%、6番人気以下が2着以内40.0%)とほとんど同じなんです。タイプ6は、いわば「ど真ん中の平均タイプ」。「この形が多い」がない、という見立てはデータで裏付けられましたね。

さらに、天皇賞(秋)の過去5年の「確定オッズ」でHRRT判定してみました。すると、HRRTタイプ6は3回ありました。

・2021年 3番人気→1番人気→2番人気(三連単2,040円)
・2022年 1番人気→7番人気→4番人気(三連単23,370円)※イクイノックス→パンサラッサのあのレース!
・2025年 1番人気→3番人気→8番人気(三連単15,860円)

同じタイプ6でも、上位だけで決まった年、7番人気のパンサラッサが大逃げで2着に粘った年、8番人気のジャスティンパレスが超スローの内で脚をためて馬群を割り、3着に差し込んだ年と、3回とも決まり方がバラバラ。穴の中身まで「逃げ」と「差し」で正反対です。タイプ6の天皇賞(秋)は、毎年ちがう顔を見せてきます。

◆データで馬券を組むと…
アタマ候補は、東京のGⅠ馬で枠も悪くない2頭。

・マスカレードボール(4枠7番)
東京は[3-2-0-0]。勝ち星が一番多い4枠で、去年と同じ7番。データ上は文句のつけようがありません。

・クロワデュノール(1枠1番)
東京は[3-0-0-1]、2000mは[3-1-0-0]。Bコース替わりで内もきれいになりました。引っかかるのは、C.デムーロ騎手が東京のGⅠ未勝利で、しかも短期免許は10月31日から。天皇賞(秋)は来日2日目でございます。

2着・3着の候補は、データの「荒れ」担当。

・ダノンデサイル(8枠17番)
東京のGⅠ馬で、直近4戦はGⅠで連続3着。8枠の割引を考えると、「実力は上位、枠でひとつ損をして3着」が一番自然な筋書きです。

・ホウオウビスケッツ(5枠9番)
逃げ宣言で、単騎逃げが濃厚。③のとおり、行き切った逃げ馬は3着まで粘れて、番手で我慢した馬はほぼ全滅。行き切る宣言は、データ的には一番いい宣言です。

割引は、2枠のレガレイラ。東京は[0-0-1-1]、左回りは[0-0-1-2]で、2枠は[0-1-0-15]。「府中では買えない」は、最後まで変わりませんでした。

◆カギは、ホウオウビスケッツの逃げるペース
ホウオウビスケッツがハナに行くのは、陣営の話からもほぼ確定だと私は見ています。

あとは、どのくらいのペースで逃げるか?になります。ホウオウビスケッツを勝たせるつもりなら、岩田康誠騎手は「勝てるペース」で逃げるはずですが、競ってくる馬がいれば前のペースは上がってしまいます。そうなるとホウオウは残れない。だからホウオウは、自分が残れるペースにしてくるはずですが、突っつかれたらどうするか?が見ものですね。

では、その「逃げ馬が3着以内に残れるペース」はどのくらいなのか?ですが、過去10年(不良馬場の2017年を除く)の逃げ馬の前半1000mを見ると、3着以内に残ったのはこの4頭です。

・2018年 キセキ 59.4秒(3着)
・2019年 アエロリット 59.0秒(3着)
・2024年 ホウオウビスケッツ 59.9秒(3着)
・2022年 パンサラッサ 57.4秒(2着・大逃げ)※これだけ特殊!強すぎ。

逆に、60秒より遅かった4頭(2016年エイシンヒカリ、2020年ダノンプレミアム、2021年カイザーミノル、2025年メイショウタバル)は全部4着以下。ゆっくり行けば楽、とはならないのが府中で、スローだと直線で32秒台の脚に飲み込まれます。57秒台で残ったのは、後ろを大きく離して一人旅をしたパンサラッサだけ。2番手につつかれ続けた2023年のジャックドール(57.7秒)は11着に沈みました。

59秒台で逃げた3頭は、全部3着以内。#ホウオウビスケッツ が残れるペースは、ズバリ「59秒台」でございます。#岩田康誠 騎手に聞いてみたいな!

カギを握るのは #セイウンハーデス ですが、今年の毎日王冠では、逃げるホウオウを3番手で見ていて、競りかけずに最後にハナ差で差し切りました。前半から競り合う形には、なりにくそうです。

そうなると、内でロスなく競馬ができれば #クロワデュノール はアタマまであるかも!#C・デムーロ 騎手の府中G1童貞からの卒業が見れるかもしれませんね。あと、#マスカレードボール も、#ルメール 騎手がうまいこと捌いてくるはず。……って、あれ?やっぱり堅いのかな?😕

◆結論
ということで、天皇賞(秋)の傾向と対策、全6回の最終回でした。

月曜日に「なんだか堅そう!」と思って、6日かけてデータを積んだら、やっぱり「堅そう」に戻ってきました。ただし2着と3着は、タイプ6らしく揺れる(こともある)ということです。

府中は誤魔化しが効かないコースなので、アタマは実力どおりに決まって、穴は枠と展開のすき間から2着と3着に飛び込んでくる。今週の結論はこれでございます。

それも踏まえて、結局私は #クロワデュノール と #シェイクユアハート 、そして #セイウンハーデス 、この3頭は必ず交えて馬券を買ってみたいと思います。

シェイクユアハートは #札幌記念 でのあの大外からの鮮やかな差し切り、セイウンハーデスは毎日王冠でのハナ差勝利、この2つのレースが凄く印象に残っています。

両馬のこれらのレース経験が、天皇賞(秋)の舞台でも「負けないのね〜っ!」という感じで、それぞれの実力として発揮されると思います。どっちか頭だったら良いのにな。

とか書いてたら日付変わっちゃいましたね😰
馬券は20歳になってから。ほどよく楽しむ大人の遊びです!

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