【競走伝】武豊騎手が史上初の3元号G1制覇など記録ずくめの勝利 3冠狙うロブチェンの父が淀で歴史的な走り 19年菊花賞
2019年菊花賞はワールドプレミアが優勝。武豊騎手は内ラチ沿いを進み、4コーナーで好位に押し上げ、ラスト1ハロンで抜け出してライバルの追撃を首差で封じた。これにより昭和・平成・令和の3元号G1・重賞制覇を達成し、菊花賞の最年少(19歳7か月)と最年長(50歳7か月)勝利記録も樹立した。父ディープインパクトとの父子制覇でもある。春2冠を見送り放牧に出されていたワールドプレミアは、馬体重を12キロ増やして勝利した。友道調教師にとっては厩舎13頭目の出走での菊花賞制覇で、牡馬三冠完全制覇となった。