国際競争力強化へ コックスプレート指名馬103頭が決定
原題: International interest strengthens Cox Plate nominations
2026年のG1コックスプレート(賞金600万豪ドル・芝2040m)に、海外馬15頭を含む計103頭が登録された。今年は初めてフレミントン競馬場での開催となる注目の一戦だ。(The Straight、2026年8月4日)
海外からはアイルランド、イギリス、フランス、日本の馬が登録。アイルランドのエイダン・オブライエン調教師と日本の矢作芳人調教師は、いずれも過去にコックスプレートを制した実績を持ち、今年も有力馬を送り込んだ。アイルランドのダーモット・ウェルド調教師は上り馬のパービューを登録している。
フランスのフランシス=アンリ・グラファール調教師は、直近のスタートでジェームズ・マクドナルド騎手を背にロイヤルアスコット・ウォルファートンSを制したマップ・オブ・スターズを登録。マクドナルド騎手は2022年アナモー、2023年ロマンティックウォリアー、2024年・2025年ヴィア・システィナと4年連続でコックスプレートを制しており、今年は史上初の5連覇に挑む。
海外登録馬の中にはG1勝利馬のグスタード、アルマカム、ホーク・マウンテン、ホタズヘルも名を連ねる。日本からはコスモクランダとシンエンペラーの2頭が登録した。
国内馬では早期人気馬のサー・デリウスをはじめ、オーストラリアG1勝利馬が38頭登録。昨年の上位入着馬バッカルーとトレジャーザモーメントも名を連ねた。さらに3歳馬16頭も出走権を争っている。
筆頭調教師のクリス・ウォーラーはオータムグロー、エリアナ、オータムボーイを筆頭に27頭を登録。トミー・スミスが持つコックスプレート最多7勝の記録に並ぶことを目指す。第1回受付の締め切りは9月8日正午。



